こんにちは、みゃーです。
今回はダイヤ改正で消滅するシリーズかららくらくトレイン信越の乗車整理券について。
乗車記録についてはこちらを。
乗車整理券。
これについては何個かあるので紹介していく。
らくらくトレイン自体は毎日運行なので基本いつでも購入可能と思われる。
信越の方は停車駅が多く回りきれなかったため今回は購入できた新津と長岡、新潟について紹介する。
これに関してはこの3駅のパターンを頭にいれておけば大丈夫だと思う。
なお大前提として以下のポイントを押さえておいてほしい。
- らくらくトレインの乗車整理券はPOS端末で入力するため使えるのは現金のみ。
- ライナー券の類いで共通なのが払い戻しと変更は一切不可という点。購入時には必ず確認される。
- 乗車定員制なので混んでるとき(まあ普段はそんなこと無いだろうが)の買いすぎはご法度。
まずは新津パターン
これが一番オーソドックスな形。
みどりの窓口(改札窓口)で申し出る。
らくらくトレインの停車駅のほとんどが出札と改札が同じとこにある駅。
特急が停まるためみどりの窓口があり基本的に窓口が開いてれば午前8時とかでも買える。
今買うの?とは聞かれるけどね。
らくらくトレイン村上の豊栄~坂町間各駅でも同様。
次に長岡パターン
紙自体は他と全く同じ。違うのは購入方法。
長岡は改札とみどりの窓口が完全に離れている。
筆者は最初今まで通りみどりの窓口に行ったが長岡の場合は発売は有人改札とのこと。
ここに関しては21時を過ぎないと発売しないなどいろいろな情報があったが筆者の場合は15時頃で購入できた。
これに関してはローカルルールなのか駅員の勝手な判断なのか何なのか不明だがそういうこともあるという事だけ頭に入れておいてほしい。
筆者の時は申し出るとすぐに3人がかりの流れるような無駄のない作業で発券されとても驚いた。
いろんな駅で整理券買ってて思ったが、かつてここまで無駄なく滞りなくきっぷが買えたことがあっただろうか…
きれいに揃うとちょっと嬉しいよね。
で、最後は新潟パターン
新潟だけは改札内の専用券売機による発売。
発売は新潟20:03発のらくらくトレイン村上の発車後。
ちなみにらくらくトレイン村上の発売開始は発車1時間前。
この時はたまたま直前に新潟駅に着いたため先に購入した。
発車したあと係員が手動で切り替えを行うまでは購入することはできない。
そのため画像の購入時間20:03というのは最速で購入したことになる。
どうでもいいけど。
とりあえず発車前は地味に並ぶので乗る場合は早めに購入することをお勧めする。
以上を踏まえておけばらくらくトレイン信越の乗車整理券購入で困ることはないだろう。
3/12をもってらくらくトレインが消滅するためこれから新潟に行かれる方の参考になれば幸いである。
最後にどのきっぷにも共通することではあるが以下は頭に入れておいてほしい。
最終運行で混雑が予想される場合などダイヤ改正間近に発売制限がでる可能性は否定できないので必ずしもこの通り買えるとは思わないこと。
また発売数に制限があるものなので不必要に何枚も何枚も買い占めたり恫喝したりといったような常識の範疇を逸脱するような行為は控えるべきだろう。
あくまでも趣味である以上他の同志のために節度ある行動を心がけてほしいところである。
このブログは補充券などを上げていく事もあるが、そういった非常識な行為を助長する目的は全くない事をここで改めて宣言しておく。