こんにちは、みゃーです。
今回は前回に引き続き九州遠征から。
行橋の特急券で中津に移動した後のお話。
↓ここまで使った行橋の車急式についてはこちら
特急券は志井公園で苦労して出したこちら。きっぷ好きなら通常のマルス券と比べて違いがあるのは一目瞭然であろう。
□中継という印字がまず目につくが、ソニック43号の段が丸々何かが違うのである。書体なのか何なのかはよくわからないがマルスとは違う点であることだけは伝わると思う。
九州独自のシステムであるE-POSは他社と違いクレジット決済や中継機能があり指定を取ることができる。※中継だけで言えば四国も同様であるが九州とは微妙に違うらしい。それは来月訪問した際に挑戦してみたいと思う。
ちなみに発売方法だが、E-POSに乗車区間と時間と座席種別を入れて送信すると勝手に印刷されてきっぷが出てくるシステムらしい。
要はみどりの窓口にあるマルスのように細かい座席指定はできないのである。
筆者も結果的にガラガラの2+1グリーンの1人席を指定されてしまった。
普通なら筆者はこれだけ空いていれば迷わず2列席窓側を押さえて隣を荷物置きにする。
ちなみに1列席でも座席はとてもいい。
購入後に有識者から頂いた情報によると座席指定をしたい場合は料金補充券での発売になるらしい。これは料補を発売できる駅に限るかもしれないが志井公園では可能なようだ。
なお今回の目的はあくまで中継機能を使うことであったので我慢。
次は九州横断特急…