こんにちは、みゃーです。
Max羽越三陸遠征も前回でついに三陸鉄道まで終了。あとは帰るだけですがまだ遊びます。
三陸鉄道完乗の旅② 〜旧山田線と南リアス線〜 - みゃーのブログ
↑前回の記事はこちら
じゃあ第9弾となる今回は何乗るの?
バスでしょ!
これはどスベリっすね(笑)
それは置いといて今回のテーマは…
JR東日本の大船渡線BRT!!
被災した線路の復旧を諦め、そこに専用道路を作ってBRT(バス高速輸送システム)を走らせようというヤツやね。
ワンマン列車とバスなんて基本的にシステム同じなんやしそれで問題ないやろうし。
一応ちゃんとJR先なので青春18きっぷで乗車することも可能。
というわけで本編をどうぞ。
15:50 盛駅
そもそも鉄道ではないという時点で駅にも色々違いがあったので見ていこう。
まずは運賃表と時刻表
バスだからか分岐の多い変な路線図になっている。
時刻表の方はしっかりバスって書いてあるね。
続いて券売機の口座
オールBRTで駅名は単独指定という新幹線みたいな表示。ちなみにBRT単独はマルスだと120ミリ券。
改札
ここは三鉄もJRも基本的に素通りらしい。
さすがにみどりの窓口設置駅。
改札内へ
これですよ。道路。
線路があったであろうところが思いっきり道路になってる光景。これが見たかった。
構内図を見てもらえればわかるが、もちろん三陸鉄道は鉄道なのでちゃんと線路はある。
線路 ホーム 道路という構図がある駅なんて御代志駅(熊本電気鉄道)くらいしか知らない。
あそこも確かその先を廃線にしてホームのところにバス乗り場作ったんだっけか。
BRTホーム
まずは駅名標。
東らしからぬデザインでテンション上がるな。
バスで走ってはいるが大船渡線 気仙沼方面ってのはそのままなんだよね。
よきかなよきかな。
そして乗るやつは奥にいる。
バスに転車台とかの概念はないので普通に回って方向転換していた。こう見ると西鉄バスに乗りまくってた時代の血が騒ぎ出す。
16:06 盛を出発
乗ったのはJR大船渡線BRT 快速 気仙沼行き
よくわからんけど快速は分岐したとこには行きませんよってことらしい。
このご時世にしては珍しいポジションに陣取る。
にしてもマジでバスなんだよな(笑)
さぁ行ってみようか。
えーこの後スマホのカメラの不具合で全く写真を撮れずに気仙沼に到着。
一応文面でレポートさせていただきますね。
普通に元線路のところを走り続けるのかと思っていたら何故かほとんど道路を走行。なんか点検だか何かでたまたま専用道路を通れなかったらしい。
結果的に一般道を走ったのだが普段走らないからかかなり急加速急減速をやる上に道もリアスしててメチャクチャ酔った。
まあある意味楽しかったけど次はホントに専用道路でお願いしたいかな…
あと青春18きっぷはほぼ出番なしやね。
というかまだこの時点で入鋏してないし…
降りるときに言って流れ止めるのも面倒だったからこの後のやつに乗るときに気仙沼で入鋏してもらった(5回目)。
結果的に不正はしてないのでご安心を。
これ以上はどうにもならないので現場からは以上。
乗る前9のレポート1になったことは大変申し訳無い…
というわけで次回は〜?
気仙沼駅なんて来たらきっぷ鉄は黙ってないよね?
って回です。
うちの支持基盤は多分きっぷ鉄ばっかやろうし大切にしていかないとね。
いつもありがとうございます。
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