こんにちは、みゃーです。
今回から東北遠征編も2日目に突入です。
前回は福島交通飯坂線を楽しんで飯坂温泉に宿泊しました。
↑前回の記事はこちら
本当は福島からにするつもりでしたが朝にも触れておきたい事があったので今回は飯坂温泉からスタートします。
ホテルの部屋からの眺めです。
夜も外でザーザーいってたのは川の音だったんですねぇ。
07:45 ホテルを出発
飯坂温泉は奥の方になってくると歩道もない道を徒歩15分とかかかるので送迎頼んだほうがいいみたいです。頼み方わからずに歩いたら行ったら徒歩できたの?って聞かれましたし。
今さら送ってくれとも言えず帰りも律儀に歩きましたけど(笑)
一応時間に縛られないので徒歩圏内なら歩きたい派ではあります。というか余程遠いところじゃない限り徒歩圏内を押さえます。
明るいとやっぱいいとこですね。
08:05 飯坂温泉駅を出発
ここから08:05発の普通列車で一気に終点の福島まで向かいます。
車両は昨日と同じやつ。
忘れてましたが車両の端というか連結部に暖簾が付いてるんですよね。
総合的に見てもその名の通りいい電車だと思います。
途中は日曜日とはいえ朝ということでそこそこ混みました。近くのJRで言えば2,3駅くらいの距離の路線ですがかなり短い駅間で駅があるので意外と長く感じます。
08:28 福島駅
飯坂温泉から23分で終点の福島駅です。
今回は乗り換え時間があまりないので連絡改札を使ってみます。
写真はありませんが飯坂線、阿武隈急行線改札の1番右のレーンが乗換改札です(写真は通過したあとJR側から撮影)。
JRの乗車券を持っていれば通れるんだと思いますが筆者は週末パスなので問題なしです。
JRのホームに入るとこんな感じ。
単に端っこで繋がってるだけですね…
乗換列車がこのホームじゃなければ距離はほぼ変わらないような…
普通に遠いのは遠いです。
さて、乗車するのは08:41発の東北本線新白河行き。
東北本線を抜けるにあたって面倒な乗換の1つである郡山をぶち抜いてくれるありがたい列車です。
大体福島と郡山と宇都宮の乗換は接続列車からだとほぼ座れないので…
ちなみに昨日乗った仙台からの臨時快速からも接続してたようでやはり18きっぱー多めでしたね。
09:30 郡山に到着
福島第二の都市こと郡山に到着です。
せっかくの新白河直通でしたがこのまま新白河には行きません。
週末パスですし郡山で降りるなら速くて快適な新幹線という手もあったのですが、接続がとにかく悪く結局普通と大差なかったんですよね…
ここでちょっと時間を潰します。
この日は臨時列車が多かったのでちょっと見てみましょう。
三春滝桜は確かその名の通り桜を見に行くやつだったはず。桜はまぁ色々なところでいっぱい見たんで大丈夫かな。
そして磐越西線といえばフルーティアと快速あいづですね。
せっかくなのでフルーティアを見に行ってみました。
こいつがフルーティアふくしま。
水戸岡デザインに見える人もいるらしいですが違います。ボールプールは有りません。←偏見
まぁ多少臭さはありますけどね確かに。
そしてこいつの行き先は喜多方です。筆者は行って初めてこの日の運行を知ったわけですが奇しくも次の目的地が行き先。乗れるもんなら乗りたい。
ただこいつは旅行商品限定で3日前?までの予約が必須。
そもそもきっぷで乗れる列車ではなかったというのが知らなかった原因ですね。これも飛び乗れる"ものがたり列車"システムにすればええものを…とは思います。
というわけでお見送りです。
まぁすぐに抜かすんですがね(笑)
というわけで筆者はこれから後続の快速あいづで磐越西線の旅に突入します。
次回、全車自由席、そしてラーメン
見逃すな。
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