こんにちは、みゃーです。
今回も東北遠征編からお届けします。
前回は郡山から磐越西線で喜多方ラーメンを堪能しに行きました。
↑前回の記事はこちら
今回はラーメン食べて駅に戻ったところから。
13:00 喜多方駅
ラーメン店が意外と遠く、混雑で割と待たされたため結構ギリギリになってしまいました。そこはまぁ旨かったからオッケーです。
そしてここからがこの日のメインになります。
フルーティアが待つ喜多方駅に入線するのはこいつだぁぁぁぁぁーーーーー
SLばんえつ物語号〜
いやーかっこいいですねぇ。
筆者はSLにはほぼ興味ないのですがこのばんえつ物語だけは乗ってみたい列車にずっと入っていました。
そのために週末パスでの常磐線→阿武隈急行→福島交通→ばんえつ物語というルートをかなり前から温めていたんですね。
この計画は阿武隈急行乗れなくて全くの無に帰しましたが…
それはそれとして今回乗るのはどこまで乗っても値段が変わらない普通車ではなくこちらっ!
このドアの先に行くのホント難しいんですよね。
昨日の国鉄色グリーン同様えきねっとの事前受付程度ではまず取れません。
今回はたまたま後から空席調べたら取れました。
指定席は一律530円ですがグリーンは距離で料金が変わるので短くても損はそこまではありません。
では中に入ります。
ばんえつ物語号グリーン車の座席は2+1列。
今回は2列席窓側が取れました。
ご覧の通り座席はもうソファです。
めっちゃ快適ですよ。
ちなみに前に座られている方は喜多方から勝手に座席を移動されたようです。E653グリーンはそういうのないのが最高なんですけどねぇ。
そしてばんえつ物語のグリーンといえばこっちも外せません。
グリーン利用者専用の展望デッキですね。
ここはグリーン券を持ってないと入れません。
会津若松行きでは最後尾の景色、新津行きではSLの背中を見ることができます。
写真の右後ろにはSLの展示もあります。
まあその辺は乗って確かめてみてください。
そしてそれ以外の小さなグリーン券を持つ者しか見れないシリーズいきましょう。
机ですね。前の席に付いていないので横から出ますがこのサイズはちょっと小さいような。
そしてこの7号車ってやつ。当然ながら中に入れないと見れないです。次乗るチャンスがあるかもわからないので保存保存。
そしてデッキからは下も見えるんです。これもまた良き。
そして何より座席から。7号車なのでSLはかなり前にいますがしっかりと黒煙は見えました。
やはりSLはこうじゃないと面白くないですね。
SLの展望デッキからの景色なんてずっと眺めていられますよね。
しかし座席も素晴らしいのでもっと堪能したほうがいいかな…とか悩んでいるうちに終点です。
13:35 会津若松に到着
喜多方からはわずか27分で会津若松に到着。
※先程乗った普通列車は17分
展望席はこんな感じだったんですねぇ。
会津若松駅の構造的にグリーン車は一番出口から遠いんですね… 相性ってやつでしょうか。
だらだら歩いて先端へ。
A列車で言うところのターミナル駅みたいな構造なのでこの角度からも撮れます。
技術とかはよくわかりませんがなんかクリアファイルとかにして売りたい写真になりましたね。
この後は時間を潰して折返しのばんえつ物語で新津に向かいます。
まだグリーンくらいしか紹介してませんからね。
ばんえつ物語の残りの魅力についてはまた次回ということで!
というわけで…
次回、パーフェクト。
見逃すな。
念願のSL乗車中に完全試合を食らったオリファンの日記 (SLばんえつ物語②) - みゃーのブログ
↑次回の記事はこちら。
週末パス旅(2022.04.09-10) 目次 - みゃーのブログ
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