こんにちは、みゃーです。
前回は愛環名物の北野桝塚のりかえを体感し新豊田駅までやってきてましたね。
オフ巡りと北野桝塚のりかえ (愛知環状鉄道編) - みゃーのブログ
↑前回の記事はこちら
今回はサッカー観戦ツアー編ということであえて丸々サッカーでやってみようと思います。
需要あるのかは知りませんが。
12:45 豊田市駅
愛知環状鉄道の新豊田駅から数分でスタジアム最寄り駅の名鉄豊田市駅に到着です。
ここから始めましょう。
豊スタは私も初訪問なので楽しみですね。
高架下にはいかにもホームタウンなやつが。
こういうのは敵地キターって感じでいいですよね。
アウェイ観戦の見どころの1つでもあります。
さあ駅の反対側へ。
うーわめっちゃ都会w
しかしここに寄ってる時間は無いのでスタジアムに向かいます。
スタジアムまでは一本道なので大変わかりやすいですね。
こういうのも撮っときましょう。
あーいいですね。不思議なことに鳥栖みを感じます。
レイソルやエスパルスもそうですがマジで何人鳥栖から抜くねんお前らって年でしたね去年。
今もはや鳥栖はほとんど知らん人しかいないし。
実はこの遠征は鳥栖みがあるカードを2つ選んだんですよね。オマケでイニエスタです。
さてまもなくスタジアム手前の川を渡ります。
奥にはもうスタジアムも見えてます。
歩道も広くてなかなかグッドですよここ。
いやーすごいですねなんか。
13:05 スタジアムに到着
いやーついに来ましたね豊田スタジアム。
流石にデカい。
まずは途中に立ってた名古屋の守護神ランゲラックさんにご挨拶を。
いつも拝見しております。今日の試合はスーパーセーブ連発するのは勘弁してくださいお願いしますマジで(笑)
そして記念にグッズを購入。
なんか集められるマッチデーキーホルダー的なやつと応援タオルですね。
タオルは全チームの本拠地行って制覇したいところですね。
ちなみに今持ってるのは川崎、鳥栖、マンC、清水、名古屋、柏、鹿島くらいですかね。
さあ中に入りましょう。
ちなみに取ったのはアウェイゴール裏です。
国立や日産とは違い球技専用スタジアムですね。
フィールドがとても近いです。
サッカーって中立席みたいなのがないとこも結構ありましてどちらかを選ばないといけないんですよね。
筆者は千葉県民ですし応援するのはレイソルです。
空いてるしゆっくり見れるかなと思ったらそんなこともなかったですね。
これぞサッカーって感じですね。
アウェイだと空席が目立つこともありますけど数だけが全てではないですから。
これで勝ったときが楽しいんですよアウェイ観戦は。
さてスタメン発表です。
まずはアウェイの柏レイソルから。
鳥栖から行った小屋松がレイソルの主力と融合していい化学反応になってますよね。
流石はJ1上位なだけあってなかなかワクワクするメンツが揃ってます。
続いてはホームの名古屋グランパスです。
野球でもそうですが敵地ならではの演出や選手紹介も楽しみですよね。
ゴールキーパーはもちろんこの方。
御手柔らかによろしくおねがいします。
まあこちらも仙頭や酒井宣福、森下に金崎といった鳥栖組と稲垣やランゲラックなどの既存組が合わさった感じのスタメンでしたね。
結論 めっちゃ面白そう。
にしてもグランパスのゴール裏凄いなぁ…
これがサッカーのあるべき姿ですよホント。
声出せればもっといいんですがね…
しかしこちらも負けてません。
昨日に続いてこちらもやはり立たないと見えませんでした。
そして試合開始
とはいえ動画を撮ってるわけでもないので軽くダイジェストでいきます。
前半6分に細谷選手のシュートで柏が1点を先制。
あちらのサポーターもこの時間ですし点取られてもまだまだって感じですね。
そして前半18分にはマテウス・カストロ選手のゴールで名古屋が同点に追いつきます。
その後はお互い相次ぐ決定機。
スタンドは大盛りあがりでしたが1-1のまま前半終了。
ハーフタイムはグランパスマスコットのイルカ軍団と我らがバファローズポンタの弟子的なポンタがご挨拶に。
ご丁寧にありがとうございます。
あと遅めの昼飯ですね。
寒かったんで電子レンジはほしかったけどそれでも美味しかったですよ。
さて後半です。
後半も一進一退の攻防。
一層の盛り上がりを見せましたがお互い決定機を決めきれず。
ヨシ!あー!おーい!!
スタンドもこんな感じでしたね。
皆さん大声は出してないですが眼の前であんな惜しいシーン見せられたら誰でもちょっとくらい声出ちゃいますね。
声出せないのが大変もどかしいやつです。
そしてそのまま同点で試合終了。
結果は引き分けでしたがメッチャ面白い試合でしたね。やはりスポーツにおいては現地観戦の臨場感というものは重要です。
もちろんダゾーンで見るのも好きですけど。
先程決定機を決めきれなかったと言いましたがやはりこの試合は両守護神の活躍は外せないでしょう。
レイソルのほうが決定的なチャンスは多かったはずなんですがランゲラックさんマジで止めやがりまして。何本スーパーセーブしやがんねんホント。
もちろん我らが守護神キム・スンギュ選手もかなりのピンチも止めておられました。
決定機を逃したというか両守護神が立ちはだかったと言うべきかもしれません。
名古屋のキーパーがランゲラックさんじゃなければ4-1くらいで勝ってたやろうなぁ…。
それくらい立ちはだかりましたね。
過去部活でキーパーやってましたがどうやったらあんなに止められるのか意味がわかりません。
プロなんだから当然かもしれませんが東京のスウォビィク選手や清水の権田選手もやはり上手いんですよね。
後ろが安定するから攻撃がしっかりするんです。
わかったかオリックス。
ちなみに豊田スタジアムは名古屋からのアクセスは最悪ですが空いててなかなか良いスタジアムでしたよ〜
さて、ここからは帰りです。
18きっぷですがこの日のうちに東京まで帰ります。
セントラルライナーとか狙うほどの余裕がないガッチガチの行程ですがどうなることやら…
というわけで…
次回、静岡区間とクロスシート。
見逃すな。
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