みゃーのブログ

気ままに電車のって興味を持ったことについて色々やってみます。補充券については暇潰し程度に。

最南端の駅とイーブイ軍団

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こんにちは、みゃーです。

今回も春の九州遠征編からです。

前回は"本土最南端の始発駅"枕崎から指宿枕崎線に乗車し"きっぷ鉄の聖地"こと西頴娃駅を訪問しました。

最南端の始発駅と"聖地"西頴娃 - みゃーのブログ

↑前回の記事はこちら

 

さて紙切れをゲットしてホクホクの今回はその西頴娃からスタートです。

 

08:48 西頴娃を出発

乗車するのはこの駅始発のこちらですね。見た目は同じですが先程乗ったやつとは別列車になります。

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西頴娃は本数がかなり少ないので効率よく回るなら

枕崎07:35→08:14 西頴娃 08:48→指宿方面

という今回の乗り継ぎ方をオススメします。

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また西頴娃からは先程の指宿行きを約30分遅れで追跡する形になるのでここ以外の駅で降りることもできます。


 

 

西頴娃を出て少し行くと一般の鉄オタ的にはこの路線でいちばん有名な駅にさしかかります。

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このルートでの乗り継ぎで寄り道するなら西頴娃よりこっちに行きたい人のほうが多いかもですね。

 

これ読んでる方で西大山と聞いてピンとこない方はさすがにいないでしょう。

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そう、普通鉄道における本土最南端駅です。

当たり前かもしれませんがここでおさらいしておきましょう。

最北端 稚内 : JR宗谷本線

最西端 たびら平戸口 : 松浦鉄道

最東端 東根室 : JR花咲線

最南端 西大山 : JR指宿枕崎線

これはあくまで普通鉄道における端の駅です。

北と東に異論はないんですが南と西は色々めんどくさいんですよね。

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一応言っとくとJRの最西端は画像の通り佐世保線の佐世保駅です。

そして最西端の駅はゆいレールの那覇空港駅、最南端はその隣の赤嶺駅です。

モノレールだとかJRとか普通鉄道とかもうめんどくさいですねw

 

西頴娃を優先したためここで降りてしまうと壊滅的に列車がないので車内からお届けしました。

道の駅があるそうで観光客も多く訪れる駅だそうです。車とか観光バスで来るので利用者数には全く影響ないらしいですが。

 

さて列車はまもなく終点の指宿に到着です。


 

 

09:29 指宿に到着

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指宿駅です。指宿枕崎線といえば一般的にはやはりここになりますよね。

ちなみにこの路線に関しては福岡県民時代に観光で山川まで行ったことがあったためこの時点で完乗となりました。

指宿、山川から枕崎方面は一気に本数が激減するのでまあ仕方ないですね。

 

ちなみにここが最南端のみどりの窓口です。

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せっかくなのでネット予約を受け取りと記念入場券を購入。

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さて、指宿名物の砂風呂には行かず折り返します。

乗車するのはさっき乗ってきたやつです。

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前回も触れましたが何だこの行き先はってなるやつです。そのまんまですが指宿から1個手前の山川に戻って鹿児島中央行きになります。

時間あるので山川にも行ってみましょう。


 

 

09:46 指宿を出発

知ってましたけどガラガラですね。

海浜幕張始発の新習志野行きとかこんな1駅列車に誰が乗るんやろう…

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個人的には好きですよこういう運用。

枕崎側からだと指宿止まりにしないと不便ですが鹿児島中央方面は山川から客を載せたい!という意図でしょうね。

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にしても海キレイですね。

 

09:52 山川に到着

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指宿からわずか1駅6分で終点の山川に到着です。

駅舎はこんな感じです。海と山しかない駅ですがわざわざここに戻って始発があるくらいなので人口はいるんでしょう。

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そしてパリーグ5球団のファンならもう聞きたくもない名前の駅ですね。特に最近は意味わからんレベルで打ちやがってマジどうなっとんねん…

辻さん酷使しすぎて怪我したらあれやけんオリ戦だけでも休ませてあげませんか(笑)


 

 

えー話がそれましたがこの駅も最南端シリーズの一角なんです。

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JR日本最南端の有人駅ということで窓口がありますが簡易委託なのでマルスはなく、手売り券のみの扱いとなっているようです。

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一応切符については案内があります。

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営業時間が平日の16-18時だけという九州あるある。

これで最南端の有人駅を名乗っちゃうかとは思いますが…

子供の頃に来たときはここの窓口で山川漬を購入したな〜なんて記憶もあるので意外と思い出深い駅です。逆に指宿の駅舎なんて記憶になかったですもん(笑)

 

さあ再び折り返して指宿に戻ります。

 

10:00 山川を出発

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ここもほとんどの時間帯無人なので整理券を取って乗車。そのため当然降りるときも最前から降りるワンマンスタイルです。

 

さすがに本日3度目の区間なので割愛して指宿です。


 

 

10:05 再び指宿

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再び指宿ですがこんな駅舎だったんですね。

さて、本数少ない西頴娃で降りたり山川を往復したりと乗りつぶしとしては時間の無駄になりそうな行程を組んだのにはちゃんと理由があります。

 

先程ちらっと出たんですが指宿といえばのあの特急に乗るための時間稼ぎだったんですね。

 

その時間まであと50分くらいあるのでアレ行きましょう。

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イーブイのマンホール探し!!

点在してるみたいなのでとりあえず推しのグレイシアだけでも見ときましょう。

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これですね。よき。

ちょっと探し回ったせいで時間なくなったので駅に戻ります。駅前にイーブイがいるんですがずっと撮影してるカップルが邪魔で撮れませんでした。

 

駅に戻りまして次の列車に乗車します…が今回はここまで!

次はいよいよ指宿枕崎線といえば忘れてはならないあの列車に乗車します。

 

というわけで…

次回、モノクマ列車。

見逃すな。

 

補充券で行く指宿のたまて箱 feat. 西頴娃 - みゃーのブログ

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