こんにちは、みゃーです。
今回も宮古島編ということで第15弾ですね。
前回までのあらすじ
成田から片道1990円という格安航空券で宮古島(下地島空港)へと降り立った筆者は空港や宮古島のレベルの高さに驚きながらもレンタサイクルで島を観光。竜宮城展望台からの絶景やご当地グルメを楽しんで1日目が終了。2日目は凡ミスからとりあえず5キロ歩いて熱帯植物園へ行ったつもりが色々ありまして…
前回は遂に宮古協栄バスに乗車。慣れないシステムに大苦戦しながらもなんとか目的の停留所へ。
LCCのセールで宮古島に行ってみよう 目次 - みゃーのブログ
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案内一切なし!?宮古協栄バスの乗ってみた - みゃーのブログ
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11:37 うえのドイツ村 (バス停)
うえのドイツ村といういかにも観光地らしいバス停で降りたんですが今はスルーしてこの日の最大の目的地に向かいます。
20分くらい?歩きましてたどり着いたのがこちら。
12:00頃 目的地に到着
ここがこの日のメインになります。
その名も…
シ ギ ラ 黄 金 温 泉
なんか凄そうな名前ですよね〜
そもそも宮古島…というか沖縄にも温泉ってあるんですね。
聞くところによると日本最南端の天然温泉だとか。
暑いとこの温泉ってどんな感じなんやろう…
寒ければ温泉!ってなりますけど冬でもそこそこ暖かい宮古島で需要ありますかね。
とりあえず受付で料金を支払います。
料金は一般1500円とちょっとお高め。
しかし"シギラ黄金温泉 クーポン"とでも検索すれば誰でも使えるクーポンが出てくるのでそれを使うことをおすすめします。
誤差レベルではありますが安くなりますよ。
筆者もまさか宮古島で東武トップツアーズを使うことになるとは思いませんでした(笑)
やはり気になるのはその値段の理由ですよね。
まあ入れば分かります。
ここは男女分かれた温泉エリアと水着着用の共用エリアに分かれています。分かれた方の撮影は流石にマズいので共用エリアをご紹介しますね。
受付を直進するとまずこれです。
温泉ではないですよねもはや。
でこちらが温泉になります。
ここはもう水着着用なので温水プールというか温泉プールって感じですかね。
一応先に男女別の温泉には行ってきたんですがあっちももう凄いですよ(笑)。
それにしてもこっちは浮き輪とか出てきちゃうと温泉感はゼロですよねもう。
先程のはスーパー銭湯なら無くはないですがこっちはもう完全にプールです。
実はここってシギラリゾートというリゾートの中にありまして利用者向けの施設なんですよね。
南の島のリゾートホテルのプールが温泉になってるって解釈で見ていただければわかりやすいと思います。
今日は散々歩きましたし昼飯にしましょうか。
せっかくなのでプールサイド?にあるカフェ的なところにします。
メニューは結構色々ありまして。
この中から選んだのは一番高いメニューでした。
宮古牛のハンバーガーのセットですね。
こちらは普通に2千円くらいしたと思います。
明らかに予算オーバーなんですが昨日予約しそこなったやつの分を考えればまぁプラマイゼロかなということで…
ちなみにお味の方は値段相応のクオリティでございました。
この南国リゾート感全開のプールサイド(とあえて呼びます)で楽しめる時間はなんかもう最高でしたね。
食べ終わったらプールサイドで宮古島でのひと時を過ごすことに。
これ普通にリゾート堪能してますよね。
昨日バカみたいにチャリを漕ぎまくり、さっきまでひたすら歩いていたのが嘘のような時間が流れます。
いつもどこ行っても散々動き回ってる筆者のセリフではないですが…
何もしないことが最高の贅沢だったりするんですよね。
あとはハンモックもありましたね。
それにしても何度でもいいますがこれが温泉だって誰が信じるんやと。
ここではバスまで結構時間あったのでかなりゆっくりしましたね。
料金に対してかなり元は取ったでしょう。
最後にもう一回男湯の展望風呂で海を眺めて滞在終了としましょうか。
こっちの景色については実際にその目で確かめられてください。
ということで今回はここまで!
このシギラ黄金温泉はマジで強いですよ。
強いて言うなればバス停から地味に遠いことと複数人で水着を持って来ないと暇すぎて死ぬ可能性があることでしょうか。
ガラガラだったのに15時頃からカップル地獄になったんですよね…
このあとはちょい前にスルーしたドイツ村へ行こうかなと思ってます。
次回、"うえの"にもあるドイツ村
乞うご期待!
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