こんにちは、みゃーです。
今回は北陸遠征編の記念すべき第10弾。
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前回までは能登半島を舞台に和倉温泉やのと鉄道の観光列車を楽しんだ?はず。
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紆余曲折あって1時間遅れで金沢に戻ってきたところからスタートしよう。
たまにあるYouTubeのサムネイルっぽいタイトルつけてるシリーズやな(笑)
14:28 金沢を出発
まずはここから北陸本線の普通列車でお隣の西金沢へ移動。能登かがり火からの乗り換えは楽だったので良かった。本当なら1時間早く出発できていた訳だが。
14:31 西金沢に到着
金沢から新幹線の線路横を走ること3分。北陸鉄道石川線との乗換駅である西金沢に到着。新幹線が延伸したらここも三セクになってしまうんやな。
新幹線の線路×西の駅というのは今しか見れない鉄道風景ということで。
外観はこんな感じ。結構きれいな駅。
14:36 新西金沢へ
JR西金沢駅を出て左に向かうと北陸鉄道の新西金沢駅がある。
こちらは雰囲気がすごい。
乗換駅ということもあり本来は有人駅だが訪問した日は無人扱いだった。
踏切を渡ってホームに行くタイプの駅。ホームは意外と長い。
14:44 新西金沢を出発
入線してきた普通列車でまずは鶴来に向かう。車両は見慣れた井の頭線のやつ。東急と西武と京王はどこでも走ってるから面白みが無いんよなぁ…
それはそれとして新西金沢が無人だったので整理券を取って乗車する。
駅名4文字は入らないか… まあ乗車駅分かれば問題ないからな。
そして特に何も起こらないまま終点へ。
15:12 鶴来駅
新西金沢から30分弱で終点の鶴来に到着。ここは有人駅なので降車時に窓口でフリーパスを購入する。
使うのは土日祝日限定のフリーきっぷ。600円で鶴来〜野町が乗り放題になる。北陸鉄道では毎日もう1つの浅野川線も合わせて乗り放題になる小判みたいなフリーも発売されている。
野町に行くだけで500円なので相当得だよねフリーパス。
駅はこんな感じ。ここもまた趣がある。
では諸事情で時間もないのでさっさと折り返し。
15:23 鶴来を出発
11分後の折り返し野町行きでもう1つの終点である野町を目指す。
この路線は途中駅の新西金沢からしか乗り換えがないから3回乗らないと完乗できない路線を乗り潰すのはさらに面倒なんよなぁ… のと鉄道みたいな単純往復もおもしろくはないが楽なんよね。
15:54 野町に到着
起点駅となる新西金沢をスルーして野町に到着。これにて北陸鉄道石川線を完乗。
野町駅は有人駅で地図的に物凄く微妙な位置にあり、個人的には野町から何駅か延伸すると野町〜香林坊(兼六園)〜近江町市場〜北鉄金沢という観光客が多く訪れるエリアを走れそうな感じになっている。
しかし石川線はなぜかここで終点になっているため観光地兼六園やアニメイトがある香林坊もそんなに近くない微妙な位置が終点になっている。もちろん金沢駅からもかなり離れており金沢駅から乗るとなるとバスでここまで移動するかJRで西金沢まで行くかしかない。
あまりにも微妙な位置にあるからかさすがにバスセンターが直結している。
先程も述べたが今日はとにかく時間がないので6分後の鶴来行きでさっさと折り返す。
16:00 野町を出発
また折り返しに乗るからずっと同じオレンジの井の頭線…
そしてずっと気になってたこのシール。
これはさすがにドアに指挟まんやろうな(笑)
16:04 新西金沢に到着
列車は2駅なので数分で起点となる新西金沢へ。
やっと戻ってきたが次があるのでさっさと北陸本線に乗り換え。
16:14発の普通金沢行きでこの度3回目の金沢へ。
これにて石川線は終了。
次回は日比谷線03系に会いにいく。
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