こんにちは、みゃーです。
北陸遠征第18弾。前回ついにラストスパートとなる高山本線編に突入。富山から飛騨古川へ行き観光をした。
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今回は飛騨古川駅に戻ってきたところからスタート。
※この記事は深夜作業で98%完成したところからスマホの誤操作でデータが消し飛ぶという事件があったため筆者が多少自暴自棄になっています。
やる気は全く起きないがこれやらないと次に進めないからやるしかないとです… そもそもこんなのを誰が読んでるのかなんて分からんけど。
こういうのって1回の勢いで書くから楽しいんだよな…
14:55 飛騨古川駅
あーもう何書いてたか忘れた。2回目は無理やホント。えーっと多分"ここから高山までは普通で移動する"とかやろうな。
飛騨古川まではほとんどの特急が来ずに手前の高山で折り返しちゃうので仕方ない。
この列車は飛騨古川折り返しのワンマン普通高山行きとなる。この列車の運行区間は数駅しかなく所要時間も20分程度という珍しい形。
多分終点の高山で始発の特急に接続するための列車なのだろう。
ここで大体見た目が変わらない東海の車両に文句言った気がするけど面倒くさいのでパス。
15:01 飛騨古川を発車
乗客はいかにも特急乗りますよってオーラの人が数人と高校生くらい。
21分なのであっという間に高山に到着する。
※ここからは別日に編集したため元に戻ります
15:22 高山に到着
氷菓の聖地神山…じゃなく高山に到着。
結構きれいな高山駅から観光を開始する。
駅前の土産屋にこんなものが。
そうそうこういうことよ。聖地にキタ~って感じ。
もう昔のアニメすぎて観光案内所にもパンフとかは無かったけども数少ない氷菓要素だった…
氷菓といえばあの京都アニメーションが元々人気あった小説を相変わらずの高クオリティでアニメ化した作品。それに頼らなくても戦える観光地ってことやな。
いざ高山市街へ
デジタルパンフレットを参考に聖地巡礼を開始する。アニメの聖地は駅から見て左側、観光地は右側に集中しているようだ。
多分ここ聖地なんだって。結構見てたのに見たことあるような無いような微妙な感じ。
遠まわりする雛とかで出てきたんですかね。
あと多分ここ。あーここねってならないところが多すぎる。
唯一氷菓やーってなったのはこれくらい。
聖地巡礼っていざ行ってみるとなんか微妙な感じになることが多いんよね。京アニみたいに現実を超えるグラフィックとかで来られると特に。
ここからは観光地の方を攻めていく。
うわっちゃんと観光地や。すげぇ。
ここのすごいところはこういう景観のエリアがかなりの距離があること。金沢のひがし茶屋街よりもかなりいいと思う。
そして何より高山はグルメですよ。
観光地の至る所で売っているのがみたらし団子。大体どこも100円以下で買えるようだった。
もう1つは…
飛騨牛。
なんか飛騨牛握りみたいなのがいっぱい売っていた。値段は2貫で800円とか1000円とか。
筆者は何も食べなかったが先週高山に行った知り合い的には飛騨牛はやはり美味かったらしい。
あと宮川朝市ってのも有名らしい。
午後だったから何だったのかはわからなかったが。
この辺で時間が来たので駅に戻る。
金沢から始まったこの日も高山の滞在時間はわずか1時間という弾丸スケジュール。今日もまだ先がある。
というわけで以上、高山編でした。
次回、再び温泉回。
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