こんにちは、みゃーです。
前回までMaxグリーン→いなほグリーンと来た9月頭の遠征編も第3弾。このあとどれくらい盛り上がるか分からんけど第10弾くらいにはなりそうやね。
↑前回の記事はこちら
というわけで今回は秋田からスタート。
16:15 秋田駅
東日本の日本海側乗りつぶし最後の路線は男鹿線。
烏山線かなんかでも走ってるACCUMですな。
乗るのは16:30発の普通男鹿行き。
これで一気に男鹿まで向かう。
16:30 秋田を出発
男鹿線は左沢線や津軽線のように地元民には需要がある路線のようで。案の定結構混んでいたので早めに座っておいて良かった。
やっぱ新しい車両は綺麗でいいな。
たまにバスとかでも見かけるけど詳しくはよくわからない画面。たぶん発電がどうとかって話やと思うんやけど。
ちなみにきっぷはこんなん。
前回秋田の有人改札で穴開けの代わりに鋏を入れたというお話があった。だったら入鋏も鋏入れてくれるのかと思いきやこっちは駄目らしい。
改札にある鋏が無効化用で入鋏できないってなかなか面白いよね。
あくまでおもちゃだから公式には使えないという事だろうか。
17:25 男鹿に到着
そんなこんなで男鹿に到着。これで男鹿線は完乗。
終点ということもあって駅構造は境港や稚内と同じ形。みどりの窓口はないが指定席券売機が設置されている。
駅前は広場になっている。
折り返しまで暇なので周辺をブラブラしてみる。
駅前にはたぶん道の駅的な何かがあった。
その奥には何故か踏切が。
詳しい説明を読む時間はなかったが男鹿線から移設されたやつらしい。
せっかくなので更に先へ進んでみる。
ザ港町といった感じで人はほとんど歩いていない。
いなほに乗ってるときは曇っていたが少しはマシになってくれて助かったな。
そしてたどり着いた目的地がこちら
一見ごく普通の水産会社なのだが目当てはこの前にある。
うどん・そば自販機!!
話には聞いていたが本当に実在していたとは…
一応埼玉だか神奈川にもあるらしいがとにかく鉄道でのアクセスが悪いからなぁ。
ちなみに男鹿駅から徒歩17分くらいでグーグルマップで検索すると出てくる。
かなりのレトロさを感じるがまだ現役らしい。
ただこんな注意書きか。
なんかすげぇ…
ちなみに野ざらしのめんつゆはこれ。
この時点で折り返しまでギリギリだったため食べるのは泣く泣く断念して駅に戻ることに。
筆者は超猫舌なのに溢れる熱湯と野ざらしの麺つゆは厳しいって…
18:05 男鹿を出発
急いで男鹿駅に戻り折り返しの秋田行きに乗車。
食べてないのにかなりギリギリだったなぁ…
この列車はそんなに混んでいなかったのだが、学生グループが騒いでいたあたり田舎やなと思。
あとワンマンなのに途中の無人駅でも全ドアを開けて検札しないあたりも秋田支社やなぁって。
五能線を鈍行で完乗したときもそんなんあったわ。
そんなこんなでそのまま一気に秋田に戻る。
18:56 秋田に到着
定刻で終点の秋田に到着。
しかしこの日の旅はまだ終わらない。
その模様はまた次回にしておこうか…
次回、幹在特ッ!
これは個人的に好きな切符ネタメイン回ですな。
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