こんにちは、みゃーです。
Max羽越三陸遠征シリーズもこれで第6弾。
前回から8月に行けなかった三陸リベンジ編が開幕した。
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今回は久慈に着いたところから再開する。
09:20 久慈駅
久慈に着いたのはいいのだが三陸鉄道の次の列車まではかなり時間がある。
久慈=あまちゃんと言っても過言ではないのだが筆者はこれを全く見ていない。
こうなると何をしたらええのか分からんくなるんよねぇ。
前回の遠征で行った高山みたいに旬を過ぎた聖地コンテンツを捨てても戦える観光地なんてそうはないのだろう。
やることもないのでとりあえず道の駅を目指して歩いてみる。
何もないけど開けてていい街ではあると思う。
コンビニもあるしね。
ここが一応道の駅。中はちゃんと土産も売ってるし道の駅としてのクオリティはしっかりしていたと思う。
土産に関しては思ったより種類がなく、何を買ったらいいのか分からなかったが。
その後スーパーやTSUTAYA?に行って時間を潰した。
10:15 再び久慈駅
この駅でやることは決まっている。
そう…
リアス亭ッッ!!
ここの駅弁はかつては7時の発売開始と共に完売する幻の駅弁とも言われていたらしい。
一応電話予約すれば100%買えるのだがな。
ちなみにこの日はガッツリ残ってた。
北東北ってホントに方言が強いからか何言ってるか分からず苦労したのもいい思い出。
悪い人じゃないのは分かってるんでね。
前に奥津軽いまべつ行ったときもあったしね。
そして券売機で切符を購入。
これが完全に失敗だったよね。
隣の窓口で買えばええ感じのやつが買えたのに…
地方私鉄で一番面白くない食券きっぷ。
ほぼ作業の乗車に3780円も払って食券って。
前に房総半島横断したときも似たような事あったな…
10:30 改札内へ
三陸鉄道は有人駅でも降りるときに払うシステムなので改札は素通りオッケー。
三セクらしくJR連絡改札は接続駅どこもあるんよね。
降車時精算なのはここでの取りこぼしを防ぐ目的もあるんやろう。
三陸鉄道はこの奥。
あまちゃんネタも。
そういえばゴリパラでまた訪問する機会はあるのかね。松尾鉱山跡の回でここ来てからまた来ますって言ったままコロナってるからなぁ…
今や禁断の福岡旅ラッシュになっとるし。
旅の参考にさせてもらってるゴリパラ見聞録も面白いんでよろしければ(笑)
盛大に話が脱線したがホームはこんな感じ。
空が青いねぇ。
筆者の他に遠足でもあるのか大量の園児たちが乗車するらしい。あれだけ子供がいて不快にならなかったのはちゃんとマナーを守れているからなのだろう。
そして列車が入線。
まずはコイツで宮古を目指す。
山田線を取り込んだことで最長の第三セクターとなった三陸鉄道。しかも優等列車なし…
次回、ついに三陸鉄道リアス線の旅スタート!
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