こんにちは、みゃーです。
最近は信越遠征編をお届けしています。
ここまでのあらすじ
1日1往復だけ特急が止まる錦糸町からスタート。チケレス分割を利用して富士回遊から大月であずさに乗り継ぎをして松本へ。しなのワンデーパスを発動し普通列車で上諏訪までやってきました。
前回は上諏訪駅を普通に楽しみました。
↑前回の記事はこちら
信越遠征 (2022.05) まとめページ - みゃーのブログ
↑この遠征のもくじはこちら
今回はもう予告通り遂にあいつの出番です。
では第6弾スタート!
12:48 上諏訪
足湯から移動してきまして臨時列車名物発車標チェックから。
上諏訪の発車標は職人がいらっしゃるようであずさはかっこいいんですよね。
逆に特急信州の全車指定席ってのがショボく見えちゃってますね。
じゃあ列車来たし乗りましょうか。
12:51 上諏訪を出発
車両はあずさ・かいじと同じE353系です。
上諏訪から乗った人はほぼいませんでしたが進行方向右側の窓側は全部埋まってましたね。
自動放送はありませんでしたが電光掲示板はちゃんと信州3号って出てました。
この信州3号の停車駅は…
茅野→上諏訪 下諏訪 岡谷 塩尻 松本 明科 姨捨 篠ノ井 長野 です。
頭上のランプは機能しておらず真っ赤のまま。
指定されている座席に座っていても検札があったので完全にイレギュラー列車なんですね。
特急券は上諏訪から長野まで。
始発の茅野から乗らなかった理由はこちら。
茅野〜長野 102.9キロ
上諏訪〜長野 96.2キロ
1駅ずらすだけで料金が随分変わるんですよね。
さらに長野乗継をつけて半額にして特急料金は860円まで削ることができました。
いつもなら多少無理してでも始発から乗る派の筆者ですが… さすがにこれだけで約千円も違うとなると考えますよね。
ここからはしばらく何も起きなかったので特急信州限定の表示でも並べときます。
停車駅出すまで完全に忘れてたんですが岡谷とか止まるんですね。
岡谷と塩尻に関しては東海からの利用者向けなんでしょうか。まあ特急しなのならこれより早く乗換なしで長野に行けますけどね…
そういえば岡谷〜塩尻で配られたやつにクロスワードが入ってました。
この列車は余程暇を持て余すと思われてるんでしょうか(笑)
まだやってないですがやってみようかな…
さて列車はまもなく松本に到着です。
13:23 松本到着
松本に戻ってきました。ここで11分停車です。
外に出て何かするには短く何もしないには長すぎる絶妙な停車時間なんですよね。
この行程ではもう戻ってこれないのでわざわざ先に松本に行っときました。
松本が終点じゃないE353も結構レアですから記録しときましょう。
外の方も見てみますか。
あずさとかとの違いは行き先表示とかですかね。
信州とは出ないんですよね。
右下の窓に信州って貼ってあります。
これは最初に松本に着いたときに撮ったやつです。
やはり3両なので短いですね。
撮ったときは何か分からなかったんですが今思えば上りの信州だったんですねこれ。
では再び車内に戻って先へ進みましょう。
とここで前半は終わりにしておきます。
右側だけ埋まっているこの列車のメインは間違いなくこの先ですからね。
次回、特急信州 後編
乞うご期待!
↑次回の記事は翌日更新
信越遠征 (2022.05) まとめページ - みゃーのブログ
↑この遠征のもくじはこちら