こんにちは、みゃーです。
北陸遠征編も記念すべき第15弾。こんなブログをここまで読んでくれた人には感謝しかない。
前回は金沢から富山地方鉄道の立山へ向かった。
↑前回の記事はこちら
今回は立山から再開する。
10:15 立山駅
ホントは帰りも紙切れを使いたいところであったが買う場所がわからなかったので大人しく食券を購入。一応立山は終点なので両側に駅はないのだが路線図の関係で連絡乗車券のような表記になるのは面白いところ。
富山行きの改札待機列は到着したときから大行列だったので早めに並ぶ。
10:36 立山を出発
乗ってきた車両がそのまま折り返し寺田経由の電鉄富山行きとなる。ホームが地下にあるためなんかいい感じの雰囲気が出ている。
待機列で予想はしていたがかなりの乗車率。
行きに取りそこなった景色を撮影しつつ富山方面に向かう。
11:04 岩峅寺に到着
今回はあくまでも乗りつぶしが目的なのでここで乗り換え。
多くのアルペンルート利用者を乗せたお見送り。
乗車券は下車前途無効なのだが乗り換え時間がかなりあるので改札の外に出してもらって散策をすることに。
改札はこんな感じ。
外見も内装もとても趣があっていいと思う。
駅の周りを歩いてみる。
せっかくなので岩峅寺を探してみることにした。
少し歩くと看板がある。
岩峅"寺"だが神社なのか…
寺と神社って別物だったような気がするのは気のせいだろうか。
まあ何か理由はあるのだろうし深くは掘らないがどうしても"セ・リーグの日本ハムです"って言われてる感覚なんよなぁ…
そして更に歩いて鳥居を抜けると神社に到着。
鳥居からここまでのストロークも結構セイクリッドな感じがして良いところだった。
お参りして帰るかーと思って本堂を探しながら直進…
すると何故かそのまま外に出てしまい目の前に広がった光景はこちら。
岩峅寺から南富山側にある単線の橋梁。
川の名前も橋の名前もわからないがなんかいい景色。
橋の付け根に踏切を発見。これはなんかよさげ。
ここから撮ってみるか。
踏切から撮るとこんな感じ。時間帯的に列車は来ないがそれでもなかなか良い絵が撮れた。
そんなこんなで結構時間がギリなので急いで駅に戻る。思えば遠くまで来てしまったものだ…
標識がなんか富山だなーと。こういうのも面白いから最近はついつい見ちゃう傾向がある。
ここも撮影スポットになりそうなカーブやなぁ。
撮ろうにも電柱が邪魔やったけどね。
こちらは岩峅寺駅の二股になってる間から撮影した。駅の雰囲気と車両がいい感じになってるような気がする。
今回はちょっと写真多めだが、筆者は撮り鉄ではなく技術も知識も全くないので日の丸構図とかでも許してほしい。なんか個人的に好きな写真を撮ってるだけなのでね。
そして立山線の線路を渡れば駅なのだが踏切に捕まる。
なんか今日はそれっぽい写真がいっぱい撮れるな…
そして駅へ戻る。
改札を抜けると立山線の線路を渡り、更に奥の不二越・上滝線のホームへ向かう。
この駅の感じと古い車両が(また言ってる)なんかええねん。
待合室も古くていいわー。
そして駅名標。富山地方鉄道完乗に向けていざ、不二越・上滝線へ。
と言いたいところだが長くなってきたので今回はここまで。
次回は富山に戻って北陸観光フリーきっぷを更に満喫する。
富山地方鉄道を完乗する旅 〜不二越・上滝線と富山ネタ〜 - みゃーのブログ
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