こんにちは、みゃーです。
前回は期間限定の半額グリーンで上越新幹線から撤退が決まっているE2系に乗車。
上野からガーラ湯沢まで乗車していました。
ガーラ湯沢から越後湯沢まで無料バスで移動して今回は越後湯沢から。
さあ今回はあいつに乗りますよ。
09:00 越後湯沢
今回のメインはこちらですね。
超 快 速 ス ノ ー ラ ビ ッ ト
はい、皆さん大好き超快速ですね。
こいつは北陸新幹線開業に伴い廃止された特急はくたかのかわりに設定されたらしいです。
筆者は当時九州にいたので鉄道発見伝でしか見たことないですが…
その超快速も利用者の減少でついに残すは0.5往復。
その1本がこちら。
09:14 超快速スノーラビット 新井行き
発車標も記録記録。
北越急行直通は越後湯沢の0番線から発車します。
ホームにはすでに入線済み。
幕ももう一種類あるので記録。
"Cho"Rap.
いや超快速の訳ってそれなんかい!(笑)
と、全鉄道ファンが突っ込んだであろう名列車。
昔からちまちま乗ってたので今回乗れてラッキーでした。
とりあえずはE2のグリーンが取れることが前提だったので調べたのはその後だったんですよね…
09:14 越後湯沢を出発
この超快速、特筆すべきはその停車駅。
越後湯沢→六日町 十日町 まつだい 虫川大杉 直江津
※直江津から先は各駅停車
六日町までぶっ飛ばすのでスキー客は乗れないのですが、飛び石連休の中日ということでオタクまみれでしたね。
越後湯沢からはしばらく上越新幹線と並走します。
今更ですが上越線下りは右側が当たり。
左に座った時点で雪しか見えません。
あーもうやらかした…
09:30 六日町
六日町では越後湯沢を先発していた普通長岡行きから乗り換えができるはず。
ここからが北越急行に入ります。
北越急行は特急を走らせるためにほぼ直線で作られたということで高速で雪原を疾走していきます。
09:41 十日町
北越急行で一番大きい街なはずですがオタクばっかなのでほとんど乗り降りは無し。
まつだいも同様。
10:01 虫川大杉
ここは何もなさそうなのに割と乗り降りありました。
名前が気になりますよね。以上。
トンネル連発区間が終わってそろそろ犀潟ですね。
10:15 直江津に到着
犀潟から信越線に入り直江津です。
この列車はここからトキ鉄に入り新井へ向かいます。
ちなみに越後湯沢→北越急行→直江津→妙高高原は通過連絡で出せますがその先のしなの鉄道は連絡運輸的に発売できません。
筆者はここから長野まで行くので1枚で買えれば途中下車もできたんですがね。
できるか知りませんが高田で区変すれば合計100キロは超えてるはずなのでなんとかなったのか…?
まあ面倒くさそうだからパス。
えちごツーデーパスとか使ってればいくぶんかマシだったのかもですがあれだけだと元取れないんですよね…
ということで以上、超快速惜別乗車でした!
次回は直江津から三セク祭り。
ではまた次回。